色々思案した新テント選びですが 結局これにしました。
結局南極特許許可局 馴染みなスノーピークのランドブリーズソロにしました。
ただしノーマルフライではなくラージフライの方です。
ポールが1本増えるのでノーマルフライに対してやや重たいのですが
前室が広いのでテント内での収納が広くてツーリングの時に重宝するし
冬場でテントの中で過ごす事がメインの季節などは前室の広さが快適さを
左右する事などがこれを選んだ理由です。
また後からノーマルフライのみを買い足す事も可能なのでおいおいノーマル
フライの方も買う予定です。
さっそく新しいテントをチェック。
ポールは例によって軽くてしなり強度のある細めのジュラルミンポールですが
写真下の初期型ポールが継ぎの部分が絞りなのに対して新しいの継ぎの部分は
結合です。個人的には結合より絞りの方が強度があって好きなので
ここは残念。(結合は長年使うと段の部分から疲労でクラックが入りやすいと
経験から思う)
横開きの入り口はやはり圧迫感がなくて良いです。
フライを張った状態を上から見るとこんな感じ。
前室と反対側の壁にはこんなスリットジッパーが入ってます。
テントを見ると旅心がフツフツと沸騰し始めちゃう(笑)
さてさてどこ行きますかね。