NARU師匠の作業場に遊びに行ったらいつものようにたくさんのお仲間が
居て私も混ざってワイワイ。
そうしたらまた一台やってきてそのバイクがなんとエンフィールド350でした。
ロイヤルエンフィールド・ブリット350
元々はイギリス本国のメーカーでしたがインドに進出しインド国内向けに生産を
していたもののイギリス本国の本社は倒産。でもインドの工場はそのまま操業を
続けて当時のままの車体をそのままつい最近まで作っていた生きる化石バイク
なんです
古い知人は御存知の方も多いのですが私も元エンフィールドオーナーでした。
もうそれはそれは懐かしくて(笑)オーナー様とたくさん話をしてしまいました。
古いアルバムから引っ張り出してきた私のエンフィールドの写真。
1995年くらいに購入して4年くらい乗っていたような記憶が。
私のは500ccのやつ。本来は右シフト左ブレーキの逆レイアウトなんですが
私のは輸出仕様らしい右ブレーキ左シフトの標準レイアウト仕様の物。
でもね~これが無理やりリンクを使っているのでシフトフィーリングが
悪くて難儀した記憶があります。
500はマフラーの抜けが悪くしかも重い、そこで350用のサイレンサーを
加工して装着していました。効果のほどはどうだったか憶えてません(笑)
シートもカスタムの物を使ってました。
遅いけど楽しいバイクでしたね。
最近また雑誌とかに登場するようになりましたね。
新しい販売店が頑張ってるんですかね?